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プロポーズ

ドキドキさせてくれる題ですが、私はかなり落ち着いてキーボードの上に指を動かしています。なぜなら、プロポーズする立場でもされる立場でも無くなったからです。
でも、もうすぐやってくるバレンタイディーは、やはりロマンチックで色気のある神秘な日だと思っています。
中国では「バレンタイディー」を、「恋人の日」と呼ばれ恋人同士の間、プレゼント交換したりしています。そしてこの日は名の通り、愛が芽生えている人にとっては「告白」、つまりプロポーズするに絶好な日でしょう。
そこで、私は自分今までの経験や知人、友人から得た話しなどに基づき、中国でよくあるプロポーズ(中国語:求愛)のタイプを紹介して、日本の歳頃の皆さんにチョッコとした参考になれば嬉しいと思います。

豪語型 どっちかというと、中国人は派手好きです。男性は気に入った女性に「僕の愛はあの太平洋のよう、深く,広く」や、「君に捧げる愛は一万年続く」…などの豪語を使う人が少なくありません。急にこんな風に言われるとびっくりしますが、既に女性の愛慕が確認済みなら、そう言っても全然可笑しくないと思いますよ。だって、バスのなかで平気にキッスしたり、お金を出して目抜き通りにある電子掲示板に「××年×月×日×時×分×秒に、私、×××と××(自分たちの名前)と婚約しました!」と自分のハッピーニュースを派手に世に発表しちゃう人までいるものです。彼らが愛に派手な部分が必要だと思っていることに違いありませんね。

迂回型 彼女との距離を縮める前まず、彼女の兄弟や親戚、できればお母さんと仲良くなるのが効果的かもしれません。何時の間にか、もう彼女の家族一員のような存在になってしまう。ちなみに私の中学校同級生はこの方法でゴールインしたのです。

根性型 彼女に断られても絶対あきらめない。信念を持って彼女が気持ちを改めるのを待ちつづける人のこと。例えば彼女の家のそとに、一晩中待ち構え、降雪の翌朝、彼女はいつもように、出勤しようとするとき、「ねえ、ちょっと待って!」と弱気半分、暖気半分彼女を呼びとめる。すると、彼女がはっと振りがえ、眉毛もひげも雪がついていて寒風の中、静かに立っている彼の姿…これが言葉よりずっと力強いプロポーズではないでしょうか。

自虐型 簡単に言えば、「僕がいかに男らしい」と上手に見せることができる人です。
寒い冬の日でも薄着の格好をしているにもかかわらず横にいる彼女に「僕の上着を貸そうか」と優しく言います。

投資型 まめにプレゼントする人のことです。彼女にぴったりの小物を送ることができるだけても、実力の象徴だと思う女性が多い。

文人型 とにかく、詩やレター(別にラブレターではなうてもよい)を出しつづけること。文学が大好きな彼女にとっては、彼の文才、博学などが甘露のように心を潤してくれると思うのです。

針鼠型 彼女が好きなのに、素直に言わず、常に彼女に怒らせたり、逆らうことばかりする人のこと。こういうタイプが昔いっぱいいた記憶があります。恐らく「どうだ?僕がほかの人と違うぞ、あなたにぺたぺたするなんて大嫌いだ!」と一味違う様に見せたいのではないかと思います。

まだまだありますが、もう書き疲れましたので、そろそろおしまいにしますが、いまの話しはうそっぽく感じられるかもしれませんが、けっして作り話、ノンフィクションなんてもない。単なる私が経験したことや、周りの誰かが経験したことなどのまとめです。そて、中国でどんなタイプでも、「僕が彼女のことが好きだ」と決まったら、まずその気持ちを伝えようと工夫するのが普通です。「僕のことは、彼女がどう思っているかな」「僕はこんなことを言って断られないかな」と行動する前、自分の実力を否定したり、疑ったりするのがあまり聞きませんね。「バレンタイディー」を控え、こんなに長く書いてしまって、世の中愛し合っている全ての人々に、「自分を信じ、自分を磨き、自分の幸せをつかもう」と伝えたいと思ったからです。



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