日本でも、中秋の名月って言いますよね。今度の9月21日は、中華圏の中秋節、つまりこの中秋の名月となります。
この日にすることといえば、やはりお月見です。私は小さい頃から見てきました。おばあちゃんが月を眺めながら、何かの独り言のように口ずさんでいるシーンをなぜか忘れることができません。もちろん、日本でお寺にいって、お参りするときと同じ、皆何を願っているのか、その人しかわかりませんが、心をこめればきっとかなえられると思います。
時代の移り変わりの中、中国では中秋のような古い風習も少しずつ変わっています。昔のようにゆっくりとお月見する暇もない忙しい今日は、中秋って、まだ意味があるでしょうか?この質問を、ラジオの中でもリスナーに投げで見たのですが、「どんなに忙しいといっても、人間って、変わらない信じるものがある」というとても奥深いメッセージが届きました。感動しました。
でも大変速いペースになってしまったこの時代、ボーと月を見上げる時間はありません! また、人類が月に行ったことで、昔思っていたお月様の神秘性もなくなりました。・・・さまざまな原因があって、今年の中秋は、去年より更に盛り上がりを感じなくなるのではないかとやっぱり、心配・・・ |